こんにちは。トランスジェンダー女性のきょんです。神奈川県厚木市のオカマバー「おかま共和国」でチーママをやっています。今日は彼氏とセフレの違いについてお話します。
わたし相変わらず彼氏できんのですが、できん理由はいくらでも思い当たって
例えば声がおっさんだったり。この声が原因で一回フラれたことあるし。
あと体がおっさん。来月42歳よ。崖っぷちどころか一旦転落して、ロッククライミング中みたいな。

そんな彼氏なしFA宣言中のわたくしも、一応彼氏いた時期がある。
最後にいたのは去年の8月だから、ちょうど1年前かな。
相手は当時26歳で15歳年下。わたしもなかなかやると思う。その前は同じくらいの歳の男と1年半くらい付き合ってたり。
それでも彼氏になるような人はなかなか現れない。
セフレになりたがる人は現れるんだけどね。
セフレっていったい何なんですか。
SEX FRIENDSって実は和製英語で、正しい英語ではない。
英語では、Friends With Benefits という。
ベネフィットは利益という意味なので「利益ある友人」ということになる。
これが英語圏でのセックスフレンドの呼び方であるが、意味的には日本のセフレと同じである。
そもそも恋人とセフレの違いは何なのか?
この手の話はオカマバーでも、よく話題にあがる。
どこまでがセフレなのか?
ホテルで会うだけだったり。
けど、両者が恋人関係だというなら、ラブホで会うだけでもそれは恋人なんだろうけど。
先ほども説明したとおり、セフレは英語圏ではFriends With Benefits (利益のある友人)になる。
セックスフレンドという言葉は「ヤリ友」みたいな意味で軽く感じるが、正しく定義するとFriends With Benefitsがしっくりくる。要するに損得を重点に置いた関係になる。
これはこれで気楽かもしれないが、気楽なだけの関係は困難にぶち当たったとき、脆く崩れ落ちる。
例えばわたしが重い病気で入院したとする。回復できるかわからない。

そんなとき、相手がセフレだったらどうするか? 人によるとは思うが多くは私の元から去り、他の相手を探しにいくだろう。多少心配はしてLINEとかくれるだろうけど深入りはしてこない。病気になった私は彼にとって利益はない。ドライだけどこれが相互利益の関係だ。
しかし、相手が恋人だったらいろいろ助けてくれるだろうし、もちろんその逆もある。パートナーがそういうことになったら、私がいろいろ助ける。当たり前だ。
だから私たちセクシャルマイノリティは良きパートナーを持つことを、いつも真剣に考えている。
セフレでいいじゃん、みたいな考え方は健康で居場所がちゃんとある人の功利主義に過ぎない。

契約社員というのも同じ考え方だと思う。利益以上の関係は避ける。社員なのか結局ただのアルバイトなのかよくわからない言い回しだが、要は都合のいいときに働いてもらうだけだ。
私の地元のある工場系の会社では、契約社員として雇ったら2年11ヶ月で一旦クビにして、また雇うというやり方をしていた。これは3年雇用したら正社員にしないといけないという法律から逃れるための処置らしいんだけど、まあやり方がえぐい。ただのブラック企業です。アホか。
※現在法律が改正されて、このアホみたいな雇用方法はなくなったみたいです。

というわけで、彼氏を作るのもなかなか難しい。
セックスも嫌いじゃないんだけどね。
それだけの関係でいいと思えるほど、若くない。そもそもセックスした次の日、起きれなかったりする。
アラフォーとはそういう歳じゃ。
動画も見てね❤️



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