トランスジェンダー女性のきょんです。今日は髪対応についてお話しするぜ。
髪は見た目の印象を大きく変える。だからこそ染めたり巻いたり立てたりソリ入れたり、若者は髪でアイデンティティを表現する。しかしそれは大人になっても同じ。
女性の見た目を得るために伸ばし始めた髪。しかし、その処理には思った以上にコストがかかる。そんな髪の扱いについてまとめてみたので参考にしていただければ嬉しい。
髪がぼさぼさだとパス度が落ちる
女性を観察するとわかる。どんなにファッションに疎い女性でも髪と眉毛だけはきちんとしている。逆に女装する男子は、服や化粧に一生懸命でも髪がお粗末だったりする。わたしもそうだった時期がある。長い髪に憧れて伸ばしてみたのはいいが、処理に困り、手を抜くことが多かった。髪は伸ばせばなんとかなるというわけではない。伸ばした分だけ手間がかかるのだ。

もちろん元男子の髪質は女性には劣る。癖っ毛、天パ、いろいろあるだろう。しかし、伸ばした以上はその髪に責任が伴うので最善の努力をするしかない。何も日本人形のようにさらさらつやつやになる必要はない。必要なのは清潔感とコントロール感。見た目に不快感がなく、自然であれば良し。長い髪をきちんと扱えていなければ女性どころか、中年のヘビメタのおっさんぽくなってしまう。周囲の人間に「暑苦しいから切れ」と言われて逆ギレすることのないように、自分の髪は責任を持って処理しよう。
パス度は髪の毛をきちんと扱えいるかどうかで変わる。
一番参考になるのはCAさん、キャビンアテンダントの髪型だ。しっかりまとまった髪は美しく清潔感に溢れている。一部の隙もないぜ。
合うシャンプーとは?
こればかりは個人差があるので難しい。ドラッグストアに並んでいるシャンプーの数だけ合う合わないがある。これだけシャンプーの種類があるというのはそういうことだ。
わたしも一時期はどのシャンプーを使っても微妙という「シャンプー難民」に陥っていたことがある。最初は合っていたような感じがしたのに、使い続けているうちに髪が軋むようになったり。

というわけでシャンプーは当人に決めてもらうしかない、というのが現状であるが、わたしの使っているシャンプーを紹介する。
デミ Yunto(ユント)シャンプー モイスト& 4

デミ Yunto(ユント)シャンプー モイスト& 4
これはわたしが通っている本厚木の美容室「Kiitos」で紹介してもらったものだ。実際にお店でも使っていて、泡立ちも良く、匂いも好き。成分も変なものが入っていない。
業務用なので市販のシャンプーに比べるとやや高いが、2000mlで買うと500mlあたり1000円を切るので、かなりコスパが良くなる。わたしはアマゾンで2000mlで購入している。
デミ・ユントは何種類かあって、わたしが使ってるのはモイスト。匂いが違う程度だと思う。アマゾンで2000ml3770円。500mlあたり942円なのでボタニカルより安い。
ユントの公式ページのリンクを貼っておくので、興味あるかたは参考までに。
自分カットは自滅への一本道
人間は突如気分が変わる生き物である。急に自分の髪が邪魔になることがあるのだ。特に前髪。
前髪くらいは自分で切ればいい、と思っている人もいるけど、わたしは反対派である。たとえ前髪だけのカットだとしても美容院に行くべき。
素人が切った前髪は、素人でも見分けがつく。うちで前に働いていたオカマちゃんがそうだった。どことなくギザギザしてるし、横から見ると変に段がついていて一目瞭然。それをファッションだと開き直ったら余計にダサい。美容室行く金が無いとか言ったらもっとダサい。

女性の容姿を目指すなら、髪はプロに切ってもらうべきである。そのためには行きつけの美容室を決め、担当の美容師さんと信頼関係を築いておこう。髪は自分の体の一部。真剣に向き合おう。お金をきちんと払い、しっかりプロの仕事をしてもらう。それができないのならウィッグで済ませたほうがまだマシである。

「神は細部に宿る」と言うように、髪も細部が大事。ちょっとだけ、というときこそ美容師さんを頼ろう。
パサつきの原因は熱。ヒートプロテクターを使え
きちんと洗ってトリートメントもしているのに、なんとなくパサつく。これはドライヤーやヘアアイロンの熱が原因である場合が多い。

長い髪は乾かすのに時間がかかるので、つい高温で早く乾かそうとしてしまうのだが、これが仇となる。髪は熱に弱いので、冷たい風でゆっくり乾かしたほうがしっとりするのである。しかしそれでは時間がかかりすぎる。そこで使用するのがヒートプロテクターである。
熱から髪を守るオイルをあらかじめ塗ることで、ドライヤーの熱によるダメージを防ぐことができるのだ。使ってみるとだいぶ違うぞ。
わたしが使っているプロテクターはこれ
資生堂 エフプログラム D-HPT 240ml
ちょい高いけど、オイルなのでワンプッシュで十分。よく伸びるしそんなに減らない。これを使うだけで、ダメージがだいぶ違う。わたしは乾かしたあとにストレートアイロンをするので、熱対策は必須。さらさらにしたいがためにヘアアイロンを使うはずなのにその熱でパサパサになってしまっては本末転倒。熱によるダメージを軽減して、サラサラヘアーを守り抜け。
ちなみにわたしが使っているヘアアイロンはこれ。2年前に購入し、動画でも紹介したが、今でも毎日使っている。これ以上のヘアアイロンはないと思う。アマゾンで調べたら当初より値上がりしていた。
外出時もブラッシング。タングルティーザーの威力。
シャンプーなどは個人差があるので、最終的に使うものは自分で決めてもらうしかないが、ヘアブラシはタングルティーザー一択。長髪民にとって、これ以上にお勧めのブラシはないぞ。
犬の毛を繕うブラシみたいなものだが、これがあれば他のクシは一切不要。髪に負担を与えることなく楽に梳ける。わたしは家用と外出用で二つ持っている。

髪にも栄養は必要。体内から髪を育てる。タンパク質を取れ。
髪は栄養不足になると、つやがなくなる。当たり前だが髪を作るにも栄養が必要だ。現代の科学では髪の毛一本作ることはできないが、人間の身体はすごい。食べたものから栄養を分解して髪の組織を作り出す。
髪にはどんな栄養素が必要かをchatGPTに聞いてみた。
髪にいい食べ物を教えておくれ
髪の健康をサポートするために、以下の栄養素を含む食品をバランスの取れた食事に取り入れることが推奨されます。
【タンパク質】
髪の毛は主にタンパク質で構成されているため、十分なタンパク質の摂取が重要です。肉、魚、卵、乳製品、大豆製品、豆類などのタンパク質源を摂ることができます。
【鉄】
鉄は髪の成長と健康に重要な役割を果たします。レッドミート、鶏肉、魚、レンズ豆、ほうれん草、レーズンなどの鉄の豊富な食品を摂ることで、髪の健康をサポートすることができます。
【亜鉛】
亜鉛は頭皮の健康を維持するために重要な栄養素です。牡蠣、赤身の肉、鶏肉、豆類、ナッツ、種子類などの亜鉛を含む食品を摂ることができます。
【ビタミンA】
ビタミンAは頭皮の健康を促進し、健康な髪の成長をサポートします。にんじん、かぼちゃ、スイートポテト、マンゴー、レバーなどのビタミンAの豊富な食品を摂取しましょう。
【ビタミンC】
ビタミンCは髪の毛のコラーゲン合成を促進し、頭皮の血管を強化する役割があります。オレンジ、グレープフルーツ、イチゴ、パイナップル、ブロッコリーなどのビタミンCの豊富な食品を摂ることがおすすめです。
【オメガ-3脂肪酸】
オメガ-3脂肪酸は頭皮の健康と髪の輝きをサポートします。サーモン、マグロ、チアシード、亜麻仁、くるみなどのオメガ-3脂肪酸を含む食品を摂取しましょう。
とまあ、細かすぎる回答をいただいた。中でも一番はやはりタンパク質。若々しい身体の維持にはタンパク質は必須。わたしも食事だけでタンパク質が補えないときはプロテインを欠かさず飲んでいる。
ちなみにchatGPTが答えた栄養素は全て美容にも欠かせないものばかりだ。外食ばかりせず、栄養バランスを管理した食生活を心がけよう。

長い髪にはデメリットのほうが多い。
そして残念なことに、長い髪は非効率でしかない。功利主義でものごとを考えるなら、髪なんか短いほうがいいに決まってる。つまり長髪民は自ら非効率な生き方をしているだけなのだ。
長い髪のメリットはただひとつ。見た目だけである。見た目しかメリットのない長髪なら、とことん見た目を大事にしなければ意味がない。
髪が長いと部屋も散らかる。掃除をしても掃除をしても、髪の毛は落ちている。髪は1日100本抜け落ちて、新しいのが100本生えてくるらしい。
綺麗好きのわたしは、片付けても片付けても際限なく部屋に落ちている髪の毛を見て、気が狂いそうになったことがある。そこでルンバを導入した。今ではルンバが全て片付けてくれるのでストレスはなくなったが、お掃除ロボットを導入しなければならないくらい、髪の毛は散らかる。
長期的に長い髪を維持するつもりなら、ルンバも必須になる。

わたしが使っているのは「ルンバ i7 ロボット掃除機 アイロボット」
Wi-Fi対応なのでアレクサと連動させて、音声で作動するようになっている。家賃32000円ワンルームのくせに室内は超ハイテク使用となっている。
おわりに
長い髪を維持するためには時間と金がかかる。それだけの代償を払ってでも維持している髪はもはや我が子同然である。大事に扱えばそれだけ見返りも大きい。男の視線を奪い、女性からも一目を置かれる。たかが見た目されど見た目。
黒夢の曲「LIKE A ANGEL」の歌詞の一部にこういうフレーズがある。
細かなプライドで髪を伸ばしはじめる。不安ばかりなのに気持ちはときめいていた。
どうせ振り切れない自己顕示欲なら、とことん付き合っていこうぜ。
過去にこんな動画も出してます。よかったら見てね。



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