BOOK

ブログの書き方で参考にする本

これです

読みたいことを書けばいい 田中泰延

この本は本当に面白かった。最後まで読み通し、オチにもちゃんと納得した。そもそも最後まで読ませたことがこの本の著者、田中泰延さんの文章力が本物であることを意味する。

なので私はブログでは、この本に書かれていることを忠実に取り入れようと思う。

どうせ書くならちゃんと読んでもらえるものを書きたい。せっかくだから文章も面白おかしく書きたい。そんなことを考えながら読んでいるうちに、このページで面食らった。

ひいいいいい。いろんなことが思い当たる。

自分もそうかも知れない。

確かに世の中には気分感情をそのまま吐き出す人がいる。

Twitterで若くて可愛い女性アイドルが「眠い」とツイートしているだけで2万いいねが付いている光景は誰もが目にしていると思うが、それは特別な例だ。現実には名も知れぬオッサンが「勃起しそう」とツイートしたところでガン無視されるだけである。自分の内面をまんま口にする人間は「つまらない人間」となる。世の中とはそういうものだ。

小学校では読書感想文で「とてもおもしろかった」と書くことが通ってしまう。日本人はこの感覚が大人になっても染み付いていて、そこには個人の内面しかない。何が面白いかを明確に人に伝えるためには、個人的感想で終わらずに、様々な外部要因や事実を織り交ぜて書くことが大事だとこの本に書かれている。

思いつくことをたくさん並べるより、調べたことが大事。自分が面白いと思うことに事実や根拠があれば、読む人は納得する。そのためにはたくさん調べて事実を並べ、最後にちょっとだけ自分の意見を言う。こうして初めて自分の意見に誰かが耳を傾けてくれる。このことについてこう書かれている。

調べたことを並べれば読み手が主役になれる。

考えてみれば、オカマバーも同じだ。オカマバーも主役はオカマではなくお客様なのだ。歯に衣着せぬオカマの一言なんて最後でいい。これまでの会話に対しての理解があれば、最後に一言添えるだけ相手にしっかりと届く。マツコデラックスさんが最後にいいところを持っていくのはこの技術が高いからだ。

個人的に「態度のデカい男はチンコが小さい」と以前から感じているわけだが、明確な根拠はない。こういった事象も調べれば何か生物学的に説明がつくかも知れない。図書館に行ってみよう。

この本のおかげで書くことに対する意識がだいぶ変わったので、明日からいい文章が書けそうな気がする。超おすすめ。ためになるし、笑えます。

それでは、また。

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