今日は買い物の話だ。経済回して行こうぜ。
年末は喉を枯らしてまで仕事をし、そのツケが今もなお続いている。
声帯様ホリープ。全治3ヶ月。
やれやれだぜ。一体何のためにこんなに頑張ったのだろう。
もちろん「金」のためである。金を稼がないと生きていけない。なので我々は無理をして金を稼ぎ、その結果調子を悪くして病院の世話になることもある。稼いだ金は病院代に消える。そんな矛盾を抱えながら我々は生きている。
結論から言うと
人類はアホだ
でも今更経済を止めることはできないので結局我々は働くしかない。
だったらせめて稼いだ金は使おう。
そして好きなものを買った果てに自分にこう言ってやろう。
おつかれ自分
小説家の町田康は「バイ貝」というエッセイでこう語っている。
我々はどうしたって何者かに縛られてカネを稼がなければならず、そして、そのことによって蓄積された鬱を散ずるためにカネをつかわなければならぬのである。
カネを稼ぐストレスはカネを使って発散するということだ。デリヘル嬢が稼いだ大金をホストにつぎ込んでしまうのも、稼ぐストレスから来るものなのかもしれない。
それでは行ってみよう。
欲しいものをリストアップする
まず、今欲しいものを全て正直にノートに書いてみた。
もっと広いベッド
リビング用のソファ
新しいバッグ
新しい財布
IKKOさんプロデュースの美顔器
ニンテンドースイッチ
この辺でペンが止まる。改めて見てみるとしょうもないものを欲しがっている。リストにあげてから、さらに本当に必要かどうかを吟味する。
結果、買ったものは以下の通り。
【買ったもの】
新しいバッグ 50000円
ソファベッド 23000円
老眼鏡 5000円
GoProHERO11 17800円
磁気まつ毛WOSADO 6000円
【買うのをやめたもの】
新しい財布
ニンテンドースイッチ
美顔器
【まだ検討中のもの】
ベッド
リストにあげて、購入に至ったものはたったの2点。その気になれば全部買えたはずだけど、なぜか買わなかった。逆にリストにないものを購入したりもしている。というわけで、今回のお買い物を振り返ってみよう。
つくづく物欲がないんだよなあ
買ったもの
新しいバッグ(マザーハウス アンティークスクエアバッグパック)
新しいバッグは前から欲しかったので買い物するときに一番に浮かんだ。
20歳そこそこの小娘がヴィトンをちらつかせる昨今、私だってそろそろもカバンくらい良いものを持ちたい。しかし私はブランドにはあまり興味ない。どんなバッグがいいかなあ、と考えてみると、やはり両手が使えるリュックタイプがいい。しっかりした作りで、軽量で疲れない、本とかノートパソコンが持ち歩けて、型が崩れない、そんなリュックを思浮かべたところ
ランドセルじゃん?
ランドセルって最強じゃね?
という結論に至った。
大人向けで男女どちらでもいけるユニセックスなランドセルを買おう、と考えて、ノートパソコンが入る革製のリュックを探したところ、マザーハウスのアンティーク・スクエア・バックパックが一番しっくりときたので、直接秋葉原の本店まで見に行ってきた。
革の感じも良く、軽い。後ろに膨らみすぎないデザインが気に入った。
以前、新宿のコンビニでパンパンのリュックを背負ってる人が「どけこのカタツムリ野郎」と言われてるのを見て、都会でリュックパンパンはよくないと学んでいる。この作りなら都会を堂々と闊歩できそうだ、と思って購入。使い込めばいい色になりそうだ。


ちょうどMacBookAirが入る。

このバッグは案外目立つ。松島の牡蠣売りのオバちゃんに大層ほめられた。

このカバンは本当気に入ってます。革は使い込むと味が出るぜ。
ソファベッド
ソファも買った。迷ったが実用性が高いので購入を決意。私は部屋で絵を描くんだけど、集中するあまり、突然エネルギー切れで横になりたくなる。そんなときすぐに倒れこめる場所があるといいな、と思ったことが購入動機だ。
それにソファがあれば部屋に友達を呼べる。今までの私の部屋は私用の机と椅子しかなく、まるで事務所だった。飯を食うにも本を読むにもずっと机にいる。そんな人生に呪術廻戦の釘崎野薔薇さんのセリフが過ぎる。
てめえの人生は仕事かよ!

というわけで、客人を招くことも然り、自分自身腰を下ろせる場所を作ることにした。
ただ、ソファはめちゃ悩んだ。何せデカい。サイズや座り心地、一つ間違えたら即刻ゴミになりかねない。置くと決めた場所の寸法を何度も測り、ここにソファがあるとどうなるか、とイメージを繰り返した。
結果買ったのがこのオレンジのソファである。なぜこの色を選んだのかは自分でもわからないが、思いのほか馴染んだので良かった。

最初届いたときは、想定してたより遥かに小さい箱に入ってきたので不安になった。完全な組み立て式で、開けてみると実に安っぽい。ぶっちゃけ座椅子に脚をつけただけでしかない。私は正直騙されたと思った。しかし組み立ててみると、なかなかしっかりした作りで座り心地もいい。


下のスペースも余裕があるのでルンバを常駐させている。
これなら友達も呼べる。
老眼鏡
リストに無かったものである。実は最近老眼が来てて、スマホの文字が見えにくくなっている。何とか老眼鏡を使わずに過ごしていたけど、ソファを買って読書環境が充実してきたので、ちゃんと文字が見えるメガネが欲しくなった。初めはダイソーのやつを買ってみたけど、平面認識がしっかりできず面がやや凹んで見えて気持ち悪い。使い勝手が良くないのでちゃんとした眼鏡屋で買った。Zoffの読書用メガネ+1.5 5500円。ダイソーの50倍の値段だ。50倍の効果があるかと言われれば難しいけど、よく見える。本を読むときはだいたい着用している。

わしも歳を取ったものじゃ
GoPRO HERO11(交換)
Youtubeの旅動画では必ず使っているGoProだけど、使いすぎてスイッチが凹んで非常に使いにくかった。

それでも、別に壊れているわけではなく撮影は問題ない。ただ、肝心な時に電源を入れるのに手こずるというのにムカついていたので、買い換えることに。私はゴープロのサブスクに加入していたので、手持ちのカメラが故障として扱われると安く買える。問い合わせたところ、電話に出た担当の外国人が片言の日本語で対応し、交換OKとなった。ただし購入から2年がすぎているので無料というわけにはいかず、17800円で新型と交換できるという。微妙な価格だったが、これまで払ってきたサブスク料金を考えると、引き下がったら引き下がったで損をするような気もする。
交換手順がメールで届いたが、全て英語。翻訳アプリで翻訳し、書かれている住所に交換品を送ったら、数日後に新しい型のGoPRO11が届いた。得したかどうかはわからないけど、まあいいか。

交換したGoProHERO11は現在愛用。絶好調だ。
磁気まつ毛WOSADO
これは後輩から教えてもらった。地のまつげを上下からマグネットで挟み込み、自然に見せるものである。接着は少々難しいが、これならマツエクに通う必要もない。便利だ。
私は普段はのりで貼り付けるタイプの付けまつげを使用していたけど、最近のまつげ接着剤は強力すぎて、剥がすとき皮膚ごと剥がしてしまうのでまぶたが痛む。これを何とかしたいと思っていたところでWOSADOを紹介された。


地のまつ毛に挟むので、地まつ毛が短いと苦戦する。私はギリギリ挟み込める余地があった。値段は6000円と、まあまあ高いけど、マツエク1回で10000円することを考えたらお得かも知れない。長く使いこめたら元が取れる。
接着剤を使わないので目にやさしいのが嬉しい。
買わなかったもの
新しい財布
わたしはもう12年くらい今の財布を使っている。CIVAという謎のイタリアブランドの財布で、購入当初はもっと赤々としていた。そもそも赤い色が気に入って買ったんだけど、もはやどす黒い。


あまりにボロボロなのでそろそろ買おうかと思っていた。
しかし財布はそもそも、誰が触ったかわからんようなお金を入れるものである。綺麗に使おうとしてもどうせ汚れる。今はキャッシュレスの時代だ。そう思って買うのをやめてPayPayに30000円入金した。財布なんていらん。ただし青森にいくときは現金しか使えない場所が多いので注意。
帰省時はどうしても現金が必要になるんだ。
美顔器
IKKOさんプロデュースの美顔器は迷った。事実効果は不明である。だいたい市販品に効果があるなら美容外科はいらない。しかし、IKKOさんがいいと言ってるなら良さそうだ。値段も美顔器の割に高くない。騙されたと思って買ってみようかなと思ったけど、どうせ私はズボラなのできちんと使いこなせる自信がなかったのでやめた。
ニンテンドースイッチも同様で、ゲームしたいと思ってはいるものの実際にやる時間がなさそうなので却下。
まとめ
いろいろ買ったとは言っても、総額はせいぜい10万くらい。私はクルマも持ってないしタバコも吸わないし、ギャンブルもやらない。このくらい金使ってもバチあたらんだろう。
この年になると、あまり欲しいものはない。というか生活に必要な物はすでに持っている。あとは仕事や趣味の効率を底上げできるものがあればいいくらいだ。
買うか買うまいかと迷ったもので、未だ検討中のものがベッドである。私はよく寝るほうなので睡眠環境は良いに越したことはない。現在使っているのは、青森時代からずっと使っているニトリのシングルベッド。シャ乱Qの曲が流れてきそうなほどに哀愁が漂っている。

寝室の面積も余裕があるので買ってもいいんだけど、ベッドのサイズアップするとこれまで使っていた布団やシーツを全て買い替えないといけなくなることが難点なのだ。やはり寝床をバージョンアップさせるには、男を部屋に連れ込むくらいのモチベーションが必要なのかも知れない。
彼氏ができたらベッドを買い替えよう




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