汚いお話をするけどいいかしら? 昨日、お友達宅で軽く飲んでたんだけど急に吐き気を催し、人の家で吐く訳にはいかないのでタクシーで帰宅した。家に着くなり勢いよくトイレで吐き、その日食べた物やお酒はほとんど出た。それほど飲んでないので「あの程度の酒で吐くとは情けない」とか思ってたんだけど、食べた分を出せたから太らずに済んだと考えると結果オーライ。
それにしても何がダメだったんだろうか? と今更になって考えてみる。水商売のプロでありながら未だに予期せぬ悪酔はたまにある。気持ちよく酔う最高の方法は気を使わなくていい相手と飲むことなんだけど、これが常習化すると無遠慮なただの酔っ払いになる。本人は楽しいかも知れないが、側から見たら迷惑人間だ。友人とはいえ、初めてお邪魔する家だったので案外気を使っていたのかも知れない。やはり気兼ねなく飲むならお店がいい。コロナ禍で飲酒のイメージは悪くなる一方だけど、お酒を飲む場所というものはこの先も必要だ。どうも人の家は気を使ってしまう。トイレでうんこするにも何か罪悪感を感じるし、そういう意味ではやっぱりお店で飲むお酒は楽。私は今の居酒屋はちょっと安すぎるとさえ思っていて、騒いで散らかして後片付けをしてもらうのだから、もう少し取ってもいいんじゃないかなと思う。価格競争で相場が安くなっちゃったから後には引けないかも知れないけど、おかげで居酒屋のバイトの時給は相変わらず安い。時にはゲロの始末もしなきゃいけない仕事なのに。
余談。昔、ライムスター宇多丸さんの映画評論ラジオで聞いたことが印象に残っているんだけど「勢いよくゲロを吐くシーンがある映画は名作が多い」という話があり、実はこれ結構当たっている。もし何か映画を見る機会があったら是非チェックして欲しい。最近観た「シン・エヴァンゲリオン」でさえ、シンジ君は実によく吐いている。


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